人工知能で偉ぶる科学者はバカ。自然界に畏敬の念を持つことだ。

人工知能のことをAI(Artificial Intelligence)と言う。

近い将来にAIがさまざまな分野において
人間にできない領域を可能にしてくれるらしい。

あらゆる情報をインプットしたAIが
人間にしかないとされる創造性をも発揮できるとも。

その創造性って一体何だ?

つまるところ何かを創造するというのは
人に喜びや感動を与えることですよね。

そんなことならこの現実世界はすべて
創造に満ちあふれているではないか。

この物理世界をよくよく見渡してみろよ。

時空、光、音、火、水、木、風、大地、岩石、太陽、星、夜、青空、雨、雷、竜巻、海、山、川、生物…

これらを創造した神は超ぶっ飛んでいるぞ。
とんでもない奴だと思わないか?

畑に種をまいて果実がなる。

畑という機会を与え、
種という起因を考え、
果実という結果を恵む。

この一連の現象を規定した神の思慮深さ。
(そこには大いなる理由があるのだが)

科学者ども
“おもちゃ遊び”も結構だが、
自然界を裸で歩いてみな。

科学的思考を放棄した空っぽの頭で
世界をあるがままに受け入れてみろ。

一言だけ。

「すごいぞ」

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