正社員の給与を下げれば、その分雇用が増える。

もし給与を半分にできたら、一人余分に雇える。
会社への成果をきちんと上げているなら、
まだ給与の据え置きでいいと思えます。
(まあ、デキる人間なら会社を起こして
経営者にでもなっていると思いますけど)

しかし成果を上げていないならば、
会社にとっては“お荷物”でしょう。
(社長さんは辞めてもらいたいなと思っていると思いますよ)
残念ですがそんな人は減給させるしかない。
その浮いた分を雇用に回せばいい。
(会社に新しい血を入れると、変われるかも)

つまりこういうことです。
「すべての従業員をパートアルバイト並みの給与にすればいい」

もし会社が収益を上げることができれば
その分給与に反映させる。(=業績連動給)
その方が楽ですよ。

苦境に陥っている経営者は一考を。

コメント

error: Content is protected !!