人間は、永遠に『愛』を求めている。過去も未来も現在も変わらずに。

愛されるという実感が足りないと思えば、
「愛されたい!!」と求めればいい。
恥ずかしいことではない。

昔も今のこれからも
そうして人は愛を求め彷徨して行くのですから。

(過去のブログから抜粋)

芸術家よ、『愛』というテーマで作品を作れ!!

そうすれば長い年月にわたり、人々の記憶に残るだろうから。

過去の作品で今日まで残っている作品には
いくつかの特徴があるのです。

『人間愛』
『人生賛歌』
『信仰心』
『魂の迫力』
『生命力の謳歌』
『運命への挑戦』
『輝かしい未来』

例えば『聖書』。
全世界で最もよく知られた本ですよね。
モーツァルトの音楽、イタリアの宗教画、日本の仏像etc…
どれもこれも『人生を肯定している』ものばかりです。

生きることを『肯定』するもの全てが、
骨太な芸術作品として語り継がれていくのです。

———

生きることは何と尊いことだろう。
幾多の苦難を乗り越えてきた人類の歴史を想うと、
私は「生きることは愛そのものであり、歴史とは感動のアルバム」なのではないかと
しみじみとなって泣けてくる。

我々はすべて人生の芸術家です。
どんな人生を歩もうが
それは「偉大な作品」として
我らの魂に刻まれる。

我ら芸術家よ、アルバムの1ページに花を飾れ!!
一輪の花こそが魂を揺り動かす。

コメント

error: Content is protected !!