無いものに何故言葉がつくの?

神が無いなら、神という言葉もない。

弱き者が神という“デタラメ”を作って自身を慰めた?

そのデタラメにすがりつく人々。

神がデタラメなら
それを作った人もデタラメ。
俺もデタラメ。

それなら俺は俺の中にデタラメを見つけようとする。

もっと深い深い深い心の奥に向かって。

何で俺は神を考えるんだ?
デタラメである神をそんなに真剣に探そうとするんだ?
デタラメとは嘘のことだぞ。

嘘を探す俺。
どこかバカバカしい。

逆に神の『本当』を探そうとする自分を発見する。

何でだろう?

癒されたいのだろうか。

今後も神様という言葉を思いっきり使わせて下さい。

コメント

  1. 一同 零! より:

    0(ゼロ)とは、数における ‘無いもの’

    インド人は、とんでも‘無いもの’を発見してくれたものだ。

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