僕も以前スーパーで働いていたが、
厳しい現状でした。
製造業もダメ、小売業もダメ、次はサービス業ですか。
日本で儲かるビジネスは「楽しい」です。
そのキーワードで働きましょう。
僕も考えてます。
(以下記事)
価格競争の激化などでスーパーの経営環境が厳しさを増していることから、
流通大手の「セブン&アイ・ホールディングス」は、
傘下の大手スーパー「イトーヨーカ堂」の正社員を
グループ会社に移すなどして
3年後をめどに半分近くに減らす方針を固めました。
セブン&アイ傘下のイトーヨーカ堂は、
低価格の衣料品専門店などとの競争が激しくなっており、
売り上げや収益の回復が大きな経営課題となっています。
このため、関係者によりますと、
現在、8600人いる正社員を
3年後をめどに半分近くの4000人余りまで減らす方針を固めました。
具体的には正社員の新規採用を減らすとともに、
同じグループで業績が好調なコンビニチェーンの
「セブンーイレブン」などに移すことで削減を進めるとしています。
その一方で、イトーヨーカ堂では、
パートの従業員を現在よりも7000人増やす方針です。
こうした方法で、
人件費を抑えながら売り上げが低迷している衣料品売り場などのてこ入れを図り、
収益の改善を目指すことにしています。
スーパー業界は、消費者の節約志向の高まりで価格競争が激化していることに加え、
食品の販売を強化しているコンビニやドラッグストアなどにも押されて
経営環境が一段と厳しくなっています。
今後、ほかのスーパーでも経営の効率化を図る取り組みが広がることが予想されます。
後記:
2015年現在のセブン&アイ・ホールディングスは絶好調。
イオンを大きく引き離しているそうだ。
これは正社員のリストラ効果だと思っている。
つまり固定費を下げたことによる増収。
日本の景気は良くならない。
若い人には海外志向を持ってほしい。
コメント
起業するんですね。
ついにこの時が来ましたか。フリーターから成り上がってください!
世の中を見返してやれや!