「生きることは苦しい」それはそれで素晴らしいじゃないか!?

苦しみが素晴らしいって!?
そう、そうです。
苦難の多いこの世界が美しい。
その美しい世界で生きること。
命を放射し、力の限り生き抜くこと。
それだけで人は皆、光輝な力強い存在として愛されるものだ。
「生きていること」
何て素晴らしいことではないか!!

『苦難』

人の魂を磨き、光り輝かせてくれる感謝すべきもの。
苦難のないところに
“達成感”や“向上”はないと今まで言ってきた。
でも、お前は苦しめ!! ということではないよ。
苦しみを経験しなければ、
人は何も学べないと言っているのだ。

「学べない=向上しない=生まれてきた意味がない」

では「なぜそうまでして“向上”に努めなければならないのか?」

我らの神、≪真・善・美≫なる宇宙と一体化するためだ。

「一体化するとは、それほどまでにして得たいとするものなのか?」

それに比べたらこの世の苦しみなんて取るに足らない。
あの“充足感”を味わえさえできるならば。

『苦しみ』

人それぞれがそれぞれに抱える『痛み』。
痛みがなければ反省がない。
反省のないところに自己変革など起きない、起こさない。
勇気と知恵とでもって自己を変えること。
その時、魂が神に近づいたという“恍惚感”が得られるのだ。

『感動』

困難を乗り越えた瞬間にのみ感じる『心の躍動感』
心を捨てるな、冷やすな、凍らすな!!
絶えず心を念じ、燃やし、温め続けろ!!
そして狂おしいほどに神を求め祈れ!!
神の大いなる愛はそんなあなたをやさしく包む。
きっと正しき人生の道を示される。
安心してその道を歩めばいい。
それは神と共に生きるということに他ならないってことだけどね。

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