証券会社は“空売り”で儲ける。

今の株式市場は
確実に上がるよりも下がる方が多いし大きい。
まだ下がるでしょう。

だから証券会社は空売りで儲ける。
(空売りは危険だという意識を植えこませているのは彼らの手口)
(「空売りはどうですか?」と言われたことないだろ?)

多額のお金を持っていることを利点にして
大量に空売って下げ切ったところで買い戻す。
(またはその逆)
それの繰り返し。

僕らのような少額投資家は
空売りすると利息を払わなければならないので
『焦り』を生む。
そこが俺たちが負ける理由の一つになってしまう。
悔しい。

たくさんのお金を持っていれば
“信用買い”しないですむから有利です。

だけれども“信用売り”(空売り)は
一般投資家にとっては利息という条件を飲むしかない。
そこを証券マンたちはうまく利用し突いてくる。
俺たちから小さなお金を磁石のように吸いつけるのだ。

「ではどうすればやつらに勝てるのか?」

証券会社(機関投資家・大口投資家)とは逆を行くしかない。
大量に空売りしたら
それだけ大量に買い戻さなければならない。
だからやつらが空売りしているなと思われる銘柄を買い進める。
売ってはいけない。
売ればやつらに安く買い戻させることになるから
みすみす貢いだようなもの。
止めてくれ。

アメリカダウは今危険。
世界同時株安の様相を呈している。
リーマンショックよりも落ちると
私は考えています。

株は“空売りポジション”で臨むべきだと思います。
個人的には銀行と証券会社に淘汰がくると思います。
もちろん建設会社も危ない。
電気ガス水道などの生活インフラは
底堅く推移するでしょうから
僕は見向きもしていません。

今じっくり研究して銘柄を絞っているところです。
(儲けたらオーストラリアの青年に投資する予定です)

後記:
そのオーストラリア人は私を貢君にしただけで、
今はもう関係は全くないです。

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