先日、ベトナム企業の“身売り・売却”の記事を見つけた。
水産会社や縫製会社が自社工場を売ろうというのだ。
昨今の「原料高」や「資金難」などで
経営がうまく回らないから、が主な理由とする。
今では株価指数も高値の3分の1になったし、
ベトナム不動産ブームも一息ついて、
これから「物価高」に苦しめられるベトナム人が
食べるために泣く泣く保有する土地や建物を
（ベトナムは社会主義国。土地は国のもので）
（土地使用権が売買されるだけ）
“投げ売り”する時がせまってきたように感じる。
外国人がベトナム不動産を買いやすくなる日が近づいたわけだが、
現地のベトナム人の生活はどうなるのだろうか?
“収入”は今のところ急激に増えそうにないし、
逆に食料やガソリンはどんどん上がっていきそうです。
日本企業がベトナムに『進出』し
ベトナムに『外貨』をもたらしてくれれば
ベトナムにお金が貯まっていく。
それによりベトナム人の“収入”が上がっていくわけです。
日本企業も儲かるし
ベトナム人の生活も豊かになるし
日本は『進出』を考えていいのではないでしょうか?
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