ベトナムではギャンブルは禁止です。

中国と同じく“賭け事”は法律で禁止されているみたいです。

しかし株の取引は許可されているので
ギャンブル好きの(一部?)ベトナム人は
自己資金を株式市場に投じるに違いありません。
よってバブルも起こりやすそうです。
(ベトナム株に興味がある方はその点に留意してね)

それに引きかえお隣の国カンボジアでは
ギャンブルは禁止されていません。
これと言った産業が乏しいために
“外貨”を稼ぐ『苦肉の策』だと思われます。
ギャンブルがしたいと思うベトナム人は
カンボジアにあるカジノへ行くとのこと。
ギャンブル中毒はどこの国でもいるものですね。

ホーチミンとカンボジアの首都プノンペンとの距離は
車で5~6時間、飛行機で45分と近い。
その国境沿いに位置する都市“モクバイ”を通過する人は
圧倒的にベトナム人が多い。
(ここで100円ショップのダイソーも1号店を作った!!)

国と国との間のギャップをうまく利用すれば
ビジネスの可能性は広がりますね。
ビジネスもギャンブルといえばギャンブルです。
どうせギャンブルをするなら、ビジネスを興してみては?

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