宗教を信じない7割、魂は生まれ変わる3割

<読売新聞社の調査>

何かの宗教を信じている26%
(はっきりさせた方が迷わない)

何も信じていない72%
(“自分”というものも信じていないのかな)

自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある56%
(“神様”と言った方が早いよ)

先祖を敬う気持ちを持っている49%
(自然も他人も敬ってね)

「死んだらどうなる?」
生まれ変わる30%(僕も支持しています)
別の世界へ行く24%(まず死んだら“あの世”に逝きますけど)
消滅する18%(何のために生きているの?)

「消滅する」と答えられた方が『18%』もいる!!
この先行き見えない時代の中を生きて、
“魂”という“寄り所”を持たないのは
“北極星”も見ないで航海するようなもの。
そんな人が行き着く先に待っているのは、
川田さんのように自殺という最終地ではないだろうか。
(後記:川田さんは他殺の疑いがある)

日本の教育者よ、
もしいじめや自殺を食い止めたいと考えているならば
日本人にもっと“宗教”を教えてやって下さい。
道徳の時間も大切だけど
“宗教”の授業はもっと大切。
非合理だと判断し笑ってすますのではなく
“魂”を教える教育が今後必要不可欠となるでしょうから、
まずは先生方、いや子供を持つ親さん方が勉強して下さい。

それにしても外国では一体どのように
この問題を取り扱っているのだろうか。
外国での宗教観が気になりますね。

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