私はこちらの和佐木坂サロンに入っていますが、
主催者の1人である木坂健宣氏が
今回のコロナについてこんな意見をした。
⇒『和佐木坂サロン』(月額2000円)
(以下簡略抜粋)
・コロナは単なる新型の風邪
・旧型のコロナは6種類あり、今回のは7番目
・風邪の15%くらいは旧型コロナが原因
・普通の風邪でも肺炎で死ぬ人はいる
・若者で風邪で死ぬ人は基礎体力が弱いか経済的な理由で
・毎年インフルになる人は1000万人
(コロナなんて屁みたいなもの。バカバカしい)
・患者数が増えれば致死率が下がる
(致死率=死者者÷患者総数)
・致死率:SARS=10%、MERS=30%
(どちらも患者数が少ない)
・致死率の高い感染病は爆発的に増えない
・今回のコロナの感染性の高さ=ウィルスの毒性は弱い
・あなたがコロナで死ぬ確率はジャンボ宝くじ並み
・微細なウィルスはマスクをすり抜ける
・マスク、手洗い、うがいは気休め。普段どおりで結構
・コロナよりもコンビニ毒入り弁当の方が人体の抵抗力を下げる
・化学物質まみれの日本の食事情の方が健康を害している
・タバコや酒の方が命を縮める
・満員電車やブラック労働のストレスの方が人を殺す
・菌やウィルスは根絶不可能。共生していくしかない
・医療で大事なのは死者を出さないこと
(重傷者を死者にしないこと)
・全員検査は愚の骨頂(重症者をより優先的に対処)
・韓国とイタリアはそれでコロナとは無関係な人を死なせた
・日本の医療方針は成功。世界は日本をマネしている
・(単なる)風邪の患者数の公表は無意味
・飛行機は手術室と同じレベルの清潔感
・密室内の感染症リスクは2メートル以内
(2メートル以上は屋外レベルである10分の1)
・すべての菌やウィルスは進化する
・淘汰圧をかければ耐性ができてしまう
(抗生物質の乱用は効かない菌を生んでしまった)
・菌には友好的なものもある
・抗生物質は友好な菌も殺す=不健康になる
・ウィルスの毒性は感染が拡大すればするほど弱くなる
(宿主を殺したらウィルスも生きていけない)
1918年スペイン風邪死者4000万人
その40年後アジア風邪死者200万人
その10年後香港風邪死者100万人
さらに40年後新型インフルエンザ死者2万人
減ってますね。
今回のコロナ騒ぎで
倒産が相次いでいる。
今後も増えていく。
休校によって子供が24時間も
家にいることは想像以上にストレス。
離婚や虐待の増加も心配。
コロナで死ぬ1人
癌で死ぬ1人
インフルで死ぬ1人
虐待で死ぬ1人
事故で死ぬ1人
過労で死ぬ1人
自殺で死ぬ1人
倒産で死ぬ1人
死ぬ原因がどうであろうと
同じ1人の命には変わらない。
救える命から救おうぜ!
(以上です)
私は医療専門家ではない。
それでも今回のコロナ騒ぎは
世界的に異常な盛り上がりです。
その証拠の1つが株価の大暴落。
歴史的なバーゲンだから
投機家にとっては大歓迎かもしれないが。
冷静さを取り戻せば
株価も元に戻るでしょう。
太古から人類は病と闘ってきた。
研究者によると一番の死因は風邪だったらしい。
寒い冬を越すために人類は頭を絞ってきた。
空腹になると体温は低下し
風邪になりやすいから
食糧保管は危急の課題だった。
21世紀の我々人類が
飢餓の恐怖から解放されるために選んだのは
化学物質散布による空腹感の撲滅。
アレルギー症状と引き換えにしてでも
飢餓の恐怖は絶大だった。
それが今、飢餓とは反対にある
飽食による成人病の蔓延を阻止できていない。
人は苦しむ。
苦しみから逃れたいと欲しながら
苦しみを選び取る愚かな生き物、人。
人生が苦であるという
その根本原因は無知である。
未知を既知に変える過程には
蒙昧な人々による妨害騒動が起きている。
それでも探求者は絶えず追究してきた。
幸福を、真理を、宇宙を、神を。
食糧確保という人類最重要問題を差し置いてでも。
この求めて止まない知への希求はどうしたわけだ?
私の中に渦巻いている探求心は
歳を取る共に高度化し抽象化し難易度を上げている。
もはやそれは私を完全に支配し蹂躙している。
私を支配するのは私の意志であるはずなのに。
どの人の奥底にも明晰性を
死に物狂いで得ようとする願望が眠っている。
人類進化と共に
未知を放置できない増殖菌「探求心」は、
宿主である人間を殺さない程度に増殖中だ。
たとえ叡智がたどり着いた先に待つのが
幻想・失望・絶望だったとしても、
私はこれを凝視し続け、片時も手放さない。
幾度と訪れる煩悶の夜を過ごそうとも
根源的意味を催促するこの伴侶に抱かれながら眠る。
たとえ道半ばで私が死に朽ち果てようとも
このウィルスは不条理を生きる我々の誰かに
そっと寄生し発病し発作に襲われ悩み犯され
ついには死に至らしめる。
感染者の運命は苦悶の道だ。
苦悩と友好関係を結ぶ勇気ある求道者よ、
不可解な世界に怖気づき自棄を選ぶな。
むしろこの罪なき幻想の中で
勇気を相手に踊ってやれ。