コオロギからセシウム検出。政府は首都圏でのパニックを阻止するためにニュースを小出しする。

10か月も経った今頃になって
小動物からのセシウム検出のニュースを流す。
そこから極悪のニュースが
秘密裏にひた隠しにされていると予想します。

一時だけでも引越しを真剣に考えてほしい。
子供さんがいる家庭はなおさらお願いします。

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コオロギ5百匹からセシウム4千ベクレル検出

読売新聞 1月12日(木)8時11分配信

東京電力福島第一原発事故で、原発から40キロ離れた計画的避難区域内に生息するコオロギから1キロ・グラム(約500匹)あたり4000ベクレル以上の放射性セシウムが検出されたことが、東京農工大の普後一(ふごはじめ)副学長(昆虫生理学)の調査でわかった。

別の場所のイナゴからも最大200ベクレルを検出した。

調査は、昨年10月、原発から約40キロほど離れた計画的避難区域の福島県飯舘村北部でコオロギ500匹、60~80キロ離れた本宮市役所付近や須賀川市北部、桑折町役場付近、猪苗代町の猪苗代湖付近の水田でイナゴ計2000匹を採集した。

飯舘村のコオロギからは1キロ・グラムあたり平均4170ベクレルを検出。須賀川市のイナゴは同196ベクレル、桑折町と本宮市は、それぞれ同82ベクレルと75ベクレルだった。

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