消費税8%は愚策に終わる。なぜなら「与える」でなく、皆から「取る」だから。

このWikiを見てみると
1989年4月1日(平成元年)に
消費税3%を導入している。
この年は株式市場は空前の高値を更新し続けたが、
翌年はバブル崩壊のスタートになる。

1997年に5%に上げたが、
国の借金は増え続けている。
※消費税を上げても借金は減らせない確固たる証拠※

http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_yosanzaisei-nationaldebt
(参照URL)

2005年から2008年あたりは
なぜか横ばいになっている。
それは世界的好景気のためだったと推測できる。
その後リーマンショック(2008年9月15日)による
世界的金融危機は記憶に新しい。

もし景気によって日本の借金が左右されるならば、
消費税値上げは景気に冷や水を浴びせる行為に等しい。

私なら食料品・本・花・ソーラー発電パネルには
消費税をゼロにして、
他は5%のままにします。
それで景気の様子を見てみます。

魅力的な国づくりを行ないたいなら、
神のようにタダで「与える」行為をし続けること。
神ほど魅力を持った存在はいないのだから。


皆が国の借金に真摯向き合う時が来てます。
安倍総理、上記についてご考慮の程よろしくお願いします。

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