悪友と関わってしまうことは誰にでもある。
社会の中で生きていかなくてはならないし、
独りきりというのは寂しいものだから、
交友を持とうとする気持ちは人間だから仕方ない。
心に確固とした自律心なく
他者への依存度が高いと、
どうしたわけか悪い人間が近づいてくる。
カネ目当てか、足の引張り合いか、悪口の花盛りか。
こんな人間ばかりの環境であなたは成長できるのか?
悪に染まるな。
負けてはいけない。
こいつは悪友だと思ったら全速力で離れろ。
私は孤独の夜に悩めるそんなあなたに
新婚初夜のような甘い関係をもたらそう。
本だ。
特に古典がいい。
幾夜の長い年月を経て
今日まであなたを待っていてくれた数々の書物。
さあページを開いてみよう。
そこにあなたの悩みを打ち明けても
誰もあなたを責めたりはしない。
嘲笑いもせずに黙って聞き耳を立ててくれる。
最高の友ではないか。
もし良き友、善き指導者に恵まれないあなたへ。
KindleやKoboをバッグに入れて
胸いっぱい期待いっぱいの情報源と共に、
今日も独り密かに。
※電子書籍の宣伝でした。