出産は負荷を背負うこと。学びの多い教育トレーニングです。

ダウン症のWikiを読むと
欧米では妊娠中の検査によって
胎児がダウン症だと分かると、
90%以上の妊婦が中絶している。
それは「中絶による優生学」ではないかとする評論家がいる。
(優生学とは、優れた者だけが生き残ればいいとする学説)

ダウン症でなくても
子供は手がかかるものです。
昌清霊さんは「養うための経済的負担が重くのしかかる」ので
大変な修行だと言っていたと記憶している。
まあ確かにお金があれば
誰かに子育てを任せればいいだけの話で…。

私は男ですので
真に女性を理解できないかもしれませんが、
たとえ胎児がダウン症だと分かったとしても
中絶はしない方がいいと思っています。
未婚のマザーテレサも中絶は止めてほしいと願っていた。

もし子育ての苦労をしたくないのであれば
セックスをしなければいいだけのこと。
それならばダウン症児も生まれません。
ですが女性の本能は出産を渇望しているはずです。
(産みたい、産みたい、産みたいの!!)

よし分かった。
「産むならば、あとは“気合い”で乗り切るしかないぞ!!」

理解ある旦那さんならばその苦は半分になりますが、
他人に依存してはいけません。
しょせん他人は自分ではどうすることもできない存在ですから。

(以下の動画はダウン症児のママになろうとしているたちへ)

「なぜダウン症の子供が増えているのか?」という疑問で
高齢出産が増えたからとしているのですが、
私は食品に原因があるとにらんでます。
現代人は化学物質(毒)の含んだものを
平気でムシャムシャ食べてますもの。
口に入れるものには気を付けたいですね。

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