知的障害者にも“当然”ではあるが『人魂』はある。見た目で誤解しないで下さい。

知的障害を持つお子様がいる親さんの中には、
我が子が何を考えているのか分からないと
困り果てている人もいると思う。
実は本人の中には確固とした意思があり、
その意思をアウトプットする際に
伝達系の機能がうまく働かずに誤作動が起きる。
本人はこうしたいという意思にも関わらず、
本人の意思とは違うアクションを取ってしまい、
当の本人がビックリするほどだ。

「違うんだ、そうではなくて本当はこうなのに、分かって!!」
「どうして思い通りに表現ができないんだよ、くそ、イライラする!!」
「自分で自分の肉体を思い通りにできない。何て“普通”って難しいんだろう!!」

なぜその魂がその肉体を選んだのかというと

1、カルマの解消(足りないところを補う)
2、魂の更なる向上(もっと学びを得たい)

肉体への負荷が強ければ強いほど、
魂に磨きが込められる。

我々すべての人魂が必ず通る経験の道を、
彼らは正に今挑戦しているだけのことです。
つまりあなたも経験をしなければならないことなのです。
神であるがゆえに、確信を持って。

コメント

error: Content is protected !!