淡路島のニホンザルが花粉症みたい。

霊長類(ヒトに近い動物)が花粉症。
これは花粉が原因ではなく、
排気ガスなどの化学物質が原因だろう。

つまり花粉症ではなく
『化学物質過敏症』である。
体内に溜まりに溜まった化学物質が抜け切れず、
身体が少しの異物にも拒絶反応を示すアレルギー症状。

緩和する方法は一つだけ。
身体に別のストレスを与えてやり、
抗体物質の注意をそらすこと。
例えばスポーツや旅行がいい(特に海外)。
家にばかりいると返って逆効果。
ストレスがない環境だから
少しの異物にも抗体反応が出るのだ。

=記事から=
淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市)のニホンザルの一部で、今年も花粉症の症状が現れていることが14日、同センターによって確認された。目をかゆそうにこすったり、くしゃみをしたりする“患者”は近年20匹ほどに増えているといい、センターの担当者は「人間同様、効果的な薬もなく、乗り越えてもらうしかない」とあきらめ顔だ。
今年は淡路島南部でも花粉の飛散量が少ないとされ、センターによると例年より発症が1~2週間ほど遅いが、14日は、数匹のサルが典型的な花粉症の症状をみせた。
例年、最も早く花粉症にかかるとされるメスのマンデー(17)も、涙を流しながら目頭をこすったりくしゃみをしたり、つらそうな様子。
同センターには約200匹のニホンザルがいるが、全国的にみても花粉症の症状がひどいといい、かつての数匹レベルから、近年は増加傾向にあるという。
同センターは「淡路島のサルの花粉症がひどい原因はわからない。もう少しがんばって、つらい時期を乗り越えてもらうしかない」としている。

———-

淡路島のサルだけがひどいか…
瀬戸大橋が架かって車の交通量が増えたからか?
僕の場合も車がたくさん通る道を自転車で走っていた高校時代からおかしくなったな。
通学の近道だったから。
今大阪に住んでいるが、その頃よりもさらにひどくなった。
(注:これは2010年3月の記事です)

平凡なストレスの少ない日本では治せない。
もしかしたら神様が怠惰な日本人に与えた
“試練”かもしれないね。
「魂を腐らせるな!! シャキッとせよ!!」と。

病気の原因を作ったのは人間、苦しむのも人間。
神は公明正大なお方。
因果応報というものだ。

花粉症の方、
これを機会に眠りこけてる自身の魂を
じっくり見直してみませんか?

コメント

error: Content is protected !!