首切りを容認した稲盛JAL会長に、もはやカリスマ性なし。モウロクしたか?

稲盛和夫さんは
京セラやKDDIの創業した
カリスマ経営者として有名。
私も彼の著書を読んだことがあり、
その人生哲学観に感銘を受けた。
バブル後も終身雇用で
リストラを一度もしていないという社風も衝撃的だった。
その彼がJAL再建のために、
約1/3の従業員を首切りした。
本人はそんなことはしたくないと
記者会見で語っていた。

ではなぜ首切りをするの?
あなたはCEOではないですか?

数年前、デフレでモノの値段が下がり続けて、
製造業者が悲鳴を上げていた時期があったのはご存じだろう。
(今もデフレ基調は変わらないが)
その時期に一人の社員が
稲盛社長にデフレの脅威を訴える。
稲盛社長は返答する。

「デフレで10%モノが安くなったら、全従業員の給与を一律10%下げればいい!!」

なるほど物価が10%下がったら、
収入が10%ダウンしても生活の質は下がらないね。
(ちなみに香港では物価の変動に合わせて賃金がそれに伴うらしい)

ある経済アナリストは言う。
「全労働者の収入10%カットと失業者10%とでは、経済に与える影響は全然違う」
(そりゃ失業者が増えれば消費は増えないわな)

若造ですが稲盛会長に言わせてほしい。
JAL再建の道は果てしなく険しい。
それを買って出たあなたは偉い。
しかも無給で。
成功してほしいと心から思うよ。
でも首切りをしてしまうあなたはもう昔のあなたではない。
歳を取ったんだよ。
リストラの気勢に負けてしまったということは。
首切りする会社内に『アメーバ経営』は浸透させることは絶対できない。
よって再建するなんて夢のまた夢。
即JAL会長から降りて、ゆったりと老後を送って下さい。
御苦労さまでした。

(僕なら全従業員の給与を33%カットして、首切りはしません)

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