定年後は、趣味があるより“親友”がいることの方が幸せ。

もちろんお金も大事です。
でもお金だけあっても寂しいでしょ?
そんな時に“心を許せる親友”がいれば温かい。

「人は裏切るけど、お金は裏切らないぞ!!」

おっしゃる通りです。
だけどお金は自分に何も語りかけてこないではないか。
お金は道具だから。

趣味があるのは確かに楽しいことです。
でもその趣味は親友あってのものですか?
機械相手、ペット相手ではないですか?

「人間関係は難しいから敬遠したいな」

それはよく分かる。
でも『人間は一人では生きていけない』だろ?
やっぱり自分一人では寂しい。孤独だ。
誰かと苦楽を分かち合いたい。
つながっていたい。
寂しがり屋なんだね、人って。

親友は同性であっても異性であってもいい。
妻であったり、子供であったり、会社の同僚であったり。

<苦しい時に一緒にいてくれる・くれた人>

何人の本物の親友がいるか、
どれだけ深い絆で親交を持てているか、
これでその人の人生の価値が判断できると言っても過言ではない。
願わくば一人でもいいから本当の親友を持って死にたいですよね。

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