今年の夏は『大猛暑』になるよ。

注:これは2009年5月の記事です。

一時に大雨がドバーッと降って『ゲリラ豪雨』になり、
雨の降らない『酷熱の日照り』が続く。
(地域により【差】があるかもしれない)
(やはり『温暖化』が影響しているのだろうね)

よって“水の備蓄”を提案させてほしい。
7,8,9月の3ヶ月間を乗り切るために、
2Lのペットボトルの水を
1人30本以上は用意する。(これで3000円くらいだ)
置き場所は、押入れ、車内、軒下、どこでもいい。

「もし猛暑で水不足が起こらなかったらどうするの?」
答:本当に起こったらどうするの?

「どう責任をとってくれるのか?」
答:たかが1人3000円ではないか

もし水不足が起きた場合は
シャワー、お風呂、食器洗い、洗濯、水洗トイレは控えなければならなくなる。
(強制的に水道をストップさせられるかも)

体は濡れタオルで拭えばいいし、
食器は割りばし、紙皿、紙コップを使う。
(これらは100円ショップで買えるもの)
洗濯は下着のみの手洗いで、
トイレは携帯用トイレを何個か買っておく。
お米は無洗米で。

途端に水が使えなくなることはない(はずな)ので
まずは落ち着くことが大切です。

水が豊富な日本人にはパッとしないことだけど、
世界には頭を抱えている人がたくさんいる。
(先進国であっても。たしかスペインだったかな)

たとえ用意したペットボトルの水が余っても
紅茶や炊飯用に使えばいい。

“水の備蓄”を今から始めて下さい。

後記:現在2015年ですが過去にゲリラ豪雨は起きました。
これからも起きるでしょう。

コメント

error: Content is protected !!