病気は治せる、でもこの世からは無くせない。

なぜなら人それぞれ背負ったカルマがあるから。
カルマの芽を摘み取ったら病気は治るし、
必ず治る!!
でもこの世に生まれたということは
すべての人間にカルマがある証拠です。
カルマ解消には病気が一番いい。
自覚や内省がしやすいからね。

病院のベッドで独り寂しく思う。
「神はなぜ私にこのような試練を与えたか?」
「どうしたら元の健康な体に戻れるのだろうか?」
「自分の行いの過去を振り返って考えてみよう」

病気も神様からの贈り物。
そこにどんなメッセージが秘められているのか
よく考えなくてはいけません。

でも病気の苦しみは本当につらいよね。
そんな時は泣いたっていいし、
わめいたっていいじゃないか!!
看護婦さんやお医者さんに
泣きついたっていい。
そうすると痛みが半減することもあるよ。
正岡子規の本にもそう書いてある。
彼も結核で苦しみ、若くして死にました。
僕らの先輩として“病苦の道”を歩いたのです。
一度読んでみて下さい。

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