人を愚弄したら、次は愚弄される側に回る。

すき家で高校生のアルバイト女性が
猥褻な画像をツイッターで投稿し、
社名を汚した。

うら若き女性がなぜそんなことを公然としたのか、
私は『因果応報』のメッセージだと考えている。
なぜならその女性は
「何で私がそんなことをしたのか分からない」
と答えているからだ。
会社や上司に敵意があったとは告白しておらず、
軽いノリやジョークであったとしても
あまりに度が過ぎる。

なぜ彼女がしたのか?

私は社内にある“怨念”の仕業であると断言する。
それは空気のようにしっかりと在る。
見えないだけで。

デフレ時代に横行した
「アルバイトはモノ扱い」(コスト扱い以下)
として労働に従事した者たちの積年の恨み。
それが彼女を通して暴発した。

血の通った同じ同胞である人間を愚弄すると、
ある時突如としてしっぺ返しを食らうハメになる。

ジジイどもめ、それが分かるか?

私は次は過重労働を課せられた正社員からも
反逆の牙を向き襲いかかると見ている。

パート・アルバイト、派遣、契約、正社員

四面楚歌だな。

「自身の撒いた種は、自身で必ず刈り取らねばならない」

それにしてもこの時代、
たった1人の反逆が大組織をも揺るがす。

恐るべし、SNS

本物の人物・会社だけ生き残ればいいだけさ。
あとは草を食え。

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