いじめを経験すると“人相”で良し悪しが分かる

この人はいじめっ子かいじめられっ子か
顔で判断できるようになるんだ。
つまり観察力がつくということ。
いじめは辛いけどいい経験にもなるよ。
（萩本欣一さんも言っています）

僕も人をいじめもしたし、いじめられもした。
だからその人の顔を見たら
いい人間か悪い人間か大体分かる。
自慢でも何でもないけどね。
それが僕のその後の人生では
友達付き合いなどでも役に立っている。

今の日本人は軽薄そうな人ばかりに思える。
他人がどうなろうと自分だけが良ければいい。
女性の顔はまるで男のようだし、
（目がつりあがって、かわいげがない）
男性の顔は自信をなくし、腹いせを探している。
若者の目は光を失い、夢も希望も見いだせない。
子供の顔は大志を持たないフテくされたかのよう。

こんな日本で大丈夫か!?
日本の未来に暗澹たる想像をしてしまうのは
僕だけではないはず。