4月 152017
東南アジアでは親日派が多いと聞いています。
特に台湾、香港、ベトナム、マレーシアです。
なぜ多いのかという1つの理由には
「資源のない日本が世界有数の豊かな国になったので、彼らに憧れの目で見られているから」
これらの国でももちろん宴会などの席があり、
やはり大事なゲストには大いに喜ばせたい。
正月くらいは豪勢な食事をしたい。
(東南アジアでも収入が増え、お金持ちが増えている!!)
ワインでもいいですが、
日本酒で日本のムードを味わって、感傷に浸りたい。
(よその芝生は青く見えるのです)
『日本酒は外国では作れない。なぜなら日本で採れる水はおいしいから』
(日本の水資源を大事にしたいものです)
中小日本酒メーカーはアジア進出が生き残りの最後の策だと思います。
日本のマーケットは飽和してますので、
(若い人はお酒を飲まない人が多いらしい)
是非アジアのマーケットに目を向けて頂きたいと思います。
↓鳥取県の酒造メーカーを小玉歩社長がプロデュース。
どこまで伸ばせるか興味津々です。