お金に火がついて無くなったわけではありません。

アメリカの双子の赤字(財務赤字、貿易赤字)を補うために
“世界の基軸通貨”という理由も手伝って
アメリカは米ドルを濫発発行している。
いずれドルの価値は下落していくはずだが
おいそれとはいかない。
(何てたって“世界に基軸通貨”ですから)

今、世界中を駆け巡っている“投資金”(特に米ドル)は
血眼になって新しい“投資先”を探している。

現在、原油に代表される“商品先物”に
お金が集まっているみたいですが、
あふれる“投資金”は必ず『株式市場』に向かう。
(特にアジア市場。とりわけ中国とベトナムが最有力候補)
(日本や韓国と同じく、“工業化”に邁進している国だから)

(注:これは2008年の過去記事です)

お金に火がついて消滅し、
世界から消えて無くなったわけではない。
『必ずどこかにお金がひそんでいる』
だからそのお金の行き先(投資先)を推理して
今のうちに投資しておけばリターンが得られる!!

過去に「株は死んだ」と言われながらも
『株式市場』が崩壊したことは今までにない!!

「サブプライム問題」や
「原油高によるインフレ圧力」
「ミャンマーや四川省の大災害」
「CO2などの環境問題」

世界の投資家たちは今、
世界規模で起こるこうした問題を前に
どう投資していいのか解らない。

でもこの混迷とした現況を冷静に判断するならば
絶好の投資のチャンスだとしか言いようがない!! ではないか?

『あなたのお金が世界を救う』と思って
投資してもいいのではないでしょうか?

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