“青色発光ダイオード”も日本人が発明した!!

アメリカのサンタバーバラ大学? の
中村修二教授が1995年? に発明しました。
日本の四国の小さな会社“日亜化学”在職中に、
当時20世紀中では不可能とされた
青色発光ダイオードの製造に成功されました。
2、3年前にテレビでも騒がれたのですが、
彼はその会社とモメて、今ではアメリカで研究の毎日らしい。
(詳しくは彼自身が書いた本を読んで下さい)
(日本から優秀な頭脳が流出!! もったいない)

まだまだ“日亜化学”が特許を独占していますので
なかなか普及させてもらえないので困りますが、
絶対にこれはイイ物だから
誰もが安値で買える量産体制を整え
普及させてもらいたいですね。
(一部では実用販売されています)
(手巻き式発電の懐中電灯、カードキーのライトなど)

何がイイって!?
今までの電球は1年くらいで取り換えていましたが、
それがこのダイオードを使えば“半永久”的に使えるのです。
信号のランプも街灯も、家庭の蛍光灯も
これを使えば取り換えなくてもイイ!!
しかも電気抵抗が小さいので電気代が安くなる!!
ゴミが減る!! 地球環境にもイイ!!

いやはや、中村教授には感謝しまくりですね。
日本が恋しくなったらどうか戻って来て下さい。
なんやかんや言っても日本人ですから
日本への熱い思いは絶対に残っているはず。

その前に日本の会社が変わらなくてはいけないが。
日本では技術者の地位が低いので
見直してくれると本当にありがたい。
でも何かのショックが起こらない限り
日本の古い体質は変わらないでしょうね。
経営陣を外国人に任せたら?
ゴーンさんみたいに。

【2015年3月21日後記】

中村さんは2014年にノーベル物理学賞を取りました!!
おめでとう!!

コメント

error: Content is protected !!