私の考える青春とは。

青春とは、迷いの多い時期である。
(迷ってこそ人生!!)
心の若さとは、変化に対応できる柔軟性である。
(頭も体もコチコチになるのよ)
by 山田直樹

どう?
結構言い当てていると思うでしょ?
それとも俺って素直じゃないのかな?
以下の言葉・詩を読むと。

↓ビジネスマンのための名言・有名な詩です。

青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて、
日に新たな活動を続けるかぎり、
青春は永遠にその人のものである。

by 松下幸之助

「青春 Youth」

青春とは人生のある期間ではなく、
心の持ちかたを言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い 精神は芥(あくた)にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、
驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓(えきてい)が心にある。
人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の
霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、
悲歎の氷にとざされるとき、
20歳であろうと人は老いる。
頭(こうべ)を高く上げ希望の波をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春にして己(や)む。

by サムエル・ウルマン 作山宗久 訳

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