人生の意味におけるその曖昧さが、世界を差別化させる。

人生の目的が分からない、
生きるということの意味を理解できない、
だから人は己の欲望のままに人を傷つけ、時に殺しをしてしまう。

もし人類すべてが「人生の目的」を理解し悟ったならば、
この世に争い事は一つもなくなる。
なぜなら人生の目的が争いならば、
我々はどうしてこんなに無益で無惨な争いの結果が悲しいと思うのだろうか?

「世界を1つへ」

悲しいと思う心が、他者への連帯意識となっている。

なぜ他者と我はつながるのか?

「魂は1つへ」

本来我々すべての魂は1つだった。
それがどんな理由であるのか、分離してしまった。
悲しい、切ない、憐れみ、悲恋、嗚咽、悔恨、後悔、慚愧、目覚め、勇気、挑み…そして再出発。

「魂を元のところへ」

神と一体化するために人類を導くことができる。愛の力で。

「神の方へと」

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