人間って自分より弱い者には厳しくて、強い者には優しいの。

 

スピリチュアリストの江原啓之氏の
(確か上記の)本で書いたあったんですが、
(春山満氏の本にも同じようなことが書いてあった記憶がある…)

人間、自分よりも弱い存在に対して
すごく威張り散らして、
強い者にはヘエコラしてるの。
それは男女関係なく。
特に男だな(私の経験則から)

「弱き者を守ってこそ男なのに…」

現実は厳しいよね。
俺、時給のフリーターで働いているから
実感として分かるの。
俺よりできない正社員が威張ってるの。
アルバイトは下に見られているの、
道具として見られているの。
(実力で評価されているなら仕方がないが)

愛の布教は相当難しいですよ、江原さん!!
(私も宣教師の端くれです。力及ばずながらも)

この事実から導き出せる結論の一つは
「女性は障害者を産んではいけない」
(でも産んでみたいよね)
弱い者を守りたいという意志を持った男は少ないので。
寂しいですが、事実です。

というか、結婚はしない方がいいかもしれませんね。
(でも結婚したいよね)

もし私が正社員でずっと企業のレールに乗っていたら
どんな男になっていたのだろうな。
やっぱりアルバイトをコスト扱いしていたでしょうね。
(企業は営利集団だから)
だから今の自分の現状にも満足してます、
大きく学べたからね。
(おお、人生に無駄はない。それ正解)

『持つ者と持たざる者』という2層構造。

とかくこの世は生きにくい。
だからといって何もかも嫌になって
隠遁(世捨て人)してはいけませんよ。
“逃げ”だから。

世を変える最終兵器。
やっぱ愛か…

コメント

error: Content is protected !!