まず読者から信頼を得て、それから自分の世界に導くことが重要。

和佐大輔氏のメルマガを読んでいますが、
下記の赤い文章を読んで
読者数名から顰蹙を買ったらしい。
紫色の文章で訂正があるのに!!
(注:色づけは私がしました)
読者から信頼を得られていない証拠です。

2015年後記:
みんな読解力がないんだと思う。
つまり日本語を理解できていない…

(以下メルマガ記事から抜粋)

これは創造的破壊サミットでも話したことですが、
「死なないことを前提にするな」と。
「死ぬことが前提で物事を考えろ」ということです。
ビジネスの「死」とは、「古くなる」ということです。
人間と同じですね(苦笑)
老化するのです。
延命処置を考えてはいけません。
なぜなら、むやみやたらな延命は、
何も生み出さないから。
むしろ、さっさと死ぬべきなのです。
死んで、次の世代へバトンを渡す。
ビジネスの場合は、「死」と言っても、
僕ら自身が死ぬわけじゃないので、
また新しいことに取り組むことが出来ます。
また新しいビジネスを作ることが出来ます。
老化を遅らせることを考えるよりも、
新陳代謝を起こし、
さっさと新しい次のビジネスを生み出すことを
考えた方が遥かに効率的です。
僕は長生きなんてしたくないんですが(苦笑)

ぶっちゃけ、
老人はさっさと死んだ方がいい
と思っているからです。
まあ、正しくは「老害」ですね。

人にしても、組織にしても、システムにしても、
老害になるぐらいなら、さっさと死ぬべきだと。
死ぬまでの短い時間で、何を残せるか?を、
考えた方が、全体の利益にもなるし、
自分自身のパフォーマンスを上げることにもなると思うのです。

(以上)

まあ人間、
年を取ってくると確かに変化を嫌い、
安定志向になる。
僕がなぜ若い人たちに関心があるかというと
「日本はこのままでは危ない。それを救うのは若者だけだ!!」
と思っているからです。

明治維新ならぬ平成維新は、
インターネットと海外攻略を
意識している者だけが成し遂げられるでしょう。

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