戦争のために税金が使われる。納税者はそんなことでも犯罪を犯したことになる。

明石家さんまさんの記事
(下記の斜め字)を読んでなのですが、
戦争資金のための納税は
本当にしてはいけないことなんです。
犯罪に加担したことになるので、
納税者は加害者側になってしまうのですから。
為政者は慎重に選ばないといけませんね。

「私たち全員どこかで何かの犯罪に手を貸している」

『人類総犯罪者』

そんな自覚を持って頂ければ、
少しは“罪”について考えて頂けると思う。

(以下記事の抜粋)

さんまは、「板東さんの肩を持つわけではないですけど、われわれは死ぬほど税金払ってきたじゃないですか。ほんとに」と多額の税金を納めていることについて持論を展開し始めた。

「ものすごい国のために働いて。だいたい4月くらいからタダ働きになるような。5月くらいから人のためにしゃべってるような気がする。ぼくは昔、日本からアメリカに、戦争のためにアメリカに寄付するということがあった時、さすがに怒って国税局に行ったんですよ」と明かした。すると、スタジオ観覧者から「えーっ」と驚きの声が上がった。

さんまは続けて、「俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために働いてるんじゃないって。そのために税金を納めてるんじゃないって言いにいったんです」と税金の使い道に納得がいかず、国税局の担当者と直談判した過去を告白。しかし担当者は「それ言われても国の決まりなんで、どうしようもないんです」と答えられ、さんまも「こちらこそすいませんでした」と出されたコーヒーを飲んで帰ったという。

さんまは「嫌じゃないですか。そういうのって。だから(申告漏れの)気持ちも分からないではないけど、したらアカンで」と板東に説教。

(以上)

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