お店を開きたいなら、海外で。

リアルでお店を持つとなると
大きな資金が必要になります。
(ネットショップなら数千円から始められます)

ですので失敗してゼロになると再起が難しい。
だから辞めておいた方がいいよとは言っていますが、
やってみたいという気持ちも分かります。
ですので私からのアドバイスは

「リアルショップ起業したいならば、アジアで始めよう」
「飲食店をするなら東南アジアがいい」

ということです。

日本の高級料亭で厳しい修行をしている
若い人が自分の店を持つ場合、
手に職をつけてからでは遅すぎます。
技術を磨く時間が最低10年はかかるらしいから、
その期間に時代は変わっている。
だからすぐ辞めて
海外に旅行してみることをおススメします。
ビジネスの眼で旅行も楽しいですよ。

日本料理ならば北欧で受けているようですが、
税率が高いので候補地にはしにくいです。

中国は反日感情が
教育課程で教え込まれているので
遠慮した方がいいでしょう。
アメリカは税率が高いし、
国土が広い割には人口が少ないし、
すでにライバルもいるので、
私なら考えません。
やはり東南アジアがいいと個人的には思います。

飲食店だけではなく、
コンビニ、酒屋、美容院、脱毛サロン、セレクトショップ、車の修理、クリニック、ゲーセン、キャバクラ…

何でもいいと思います。
(本屋はダメ。電子書籍に代わるから)
特にいいのが教育産業と医療関係でしょうか。
娯楽産業もいいと思いますが、
ギャンブル系は国の認可が必要となりますので
難しそうです。

「若者は、内向き志向は止めて、海外という視野で行動してみよう」

日本の大企業でもリストラされるこのご時世ですので、
中小企業で働く人は
尚のこと危機感を持って
経済世界を勉強して頂きたいと思います。

※まずは海外旅行を!!

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