死が闇ならば、なぜ生きる? 愛も正義も真心も努力向上も何もかも無意味だというのに。

あなたはなぜ生きていられるのか?

死は闇なのだと思い込もうとしても、
魂は不滅の光であるという真理の前では
その闇は晴れていく。

では死とは何なのか?

この世での修行の終了と、魂の集う霊的世界への帰還。

あなたはなぜより良く生きようと欲するのか?

死んだらそれで終わり、ではないことを既知としている。
魂という土台において。

ならば我々は何のために生きるのか?

すべては神のため。
霊的向上の果てに神との合一を果たすため。

どうすれば神になれる?

我ら全てが神であるという信念を胸に抱き、
各々が愛の実践と感動を積み重ねることにより近づく。

生きていてもそんな実感がないのだが?

何事も1歩ずつ。
目には見えぬし、感じ取れぬが、近づいておる。
無駄はなき故、安心して生きよ。

(昌清さんみたいな人からの伝言でした)

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