アメリカ ジョージア州に起亜自動車の工場がある。

そこは過去繊維関連で栄えた州であったが、
すでに衰退しさびれ果て多くの失業者を生んだ。

がそこへ韓国の起亜という自動車メーカーが
工場を設立(数年前でしょう)してからというもの
雇用口ができそれも緩和された。

13年間の無税という条件で
州政府と意見を合致させる。

起亜はガソリン車のみで、
電気自動車は作っていない。
アメリカのガソリンは安くて
まだ電気自動車は普及しておらず、
ガソリン車でもよく売れるみたいです。
なぜガソリンが安いのかというと
政治家や政府関係者が石油関連で儲けているため、
高くすると売れなくなってしまい
自分たちの儲けが減るからだそうだ。

これはジョージアに住む
私の知り合いWさんから聞いたことです。

彼は日産とホンダの自動車を2台所有しており、
アメリカ車は嫌いだと言う。
燃費が悪いから。

また韓国人のすしレストランが
周辺にたくさんできているとも言っています。

すしは世界的にヘルシーなイメージがあり
定着しつつある。
日本へわざわざすし留学に来る
外国人(欧米系)も多いと聞きます。
すし職人は日本と違い給料が高く2倍だそうです。
高い授業料を払ってでも学びたい理由の1つです。

ということは(推察・考察)
外国のすしの値段は高くても
よく好まれる高級料理ということだろう。
もしくは供給が需要に追い付いていない分野だということ。
(ライバルが少ない)
日本のすし職人は海外で
間違いなく重宝されるということですね。

それに
高くても食べたいという欲求は
健康志向が強いということです。
日本の健康食品が売れそうですね。

ついでに言ってしまうと
Wさんは起亜自動車の幹部との関係がよく
アシスタントして雇われるかもしれないと言う。
もしかしたら年収10万ドル(約850万円)を
手にできるかもしれないと鼻息を荒くしていました。
うまくその職をゲットできるといいですね。

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