風水師ジェームス・リー氏の2010年の予言。

<他サイトから抜粋>

中国で「風水師10人」の1人に若くして選ばれ、
世界的にも活躍している風水師・ジェームス・リー氏が、
昨年12月に2010年を予言した本を出版しましたが、
最近読んでみてかなり当たっているので驚きました。
一応皆様にお知らせします。

一.2010年の総合運…「庚寅(かのえとら)」「井(せい)」「蠱(こ)」
1:戦火を逃れることが大変な年となる。
2:世界各地で住宅・不動産に著しい変化が起こる。頂点から奈落の可能性。
特に旧暦の3月、6月、9月がもっとも要注意。
(旧暦6月:7/12~8/9、9月:10/8~11/5)
3:最も心配するのは北朝鮮が新たなる挑戦に直面すること。
2010年は60年前の1950年の時よりも、朝鮮戦争勃発の兆しがあり、
経済発展の余地を阻害するかなりの可能性がある。
4:中国東北地方で国家的な災禍が深刻になる。国土、国境問題再燃。
5:病気の影。政府が懸命になっても病気の発生を食い止められず、
大国の元首クラスが重病にかかる。
6:大地震に注意
7:ガス、電気、石油などの燃料問題が多くなる。

二.世界の食糧危機
凶兆。農作物の収穫が無いことの暗示。
多くの国や地域で農作物が収穫できなくなり、国際社会に食糧を求める。

三.地球の自然生態…「既済(きせい)」
1:世界的な干ばつ、水害がある。
2:四季の乱れ
3:大地震、火山の噴火で放出された汚染物質が飛散する。
4:ある団体が秘密裏に化学実験を行い、思いもよらない事件が発生。
世界中の生態環境に変化が起こる。
5:戦争で核兵器を使い、地球の生態をめちゃくちゃにする。

四.兵凶戦危…「夬(かい)」
国や地域で言えば、「鎖国」「閉ざす」「他国の人の出入り、経済の交わりを拒否」
一触即発の年。大軍が城下に迫る年。弱者が兵を起こし、強者の弱みにつけこんで反撃する年。

五.世界の医療衛生…「夬(かい)」
1:雨や空気中の細菌や化学物質が世界中に運ばれ、
多くの人が感染し、皮膚、呼吸器がやられる。
2:「毒物」への感染が動植物に大きく広がり、食糧供給に影響を及ぼす。

六.世界経済
「うわべは金持ちに見えるが、お金がない」うわべだけで中身が無い。
「真相を粉飾する」「視線を移す」の暗示。

七.中国…「随(ずい)」
1:動乱が起こる
2:細菌感染
3:国と国との和合に困難

八.韓国…「需(じゅ)」「家人(かじん)」
1:本土の内乱や戦争と関係がある。血なまぐさいにおいが徐々に韓国を覆っている。
「需」は、医療や血なまぐさい事件を表す。
2:「家人」は、負傷、失敗を表す。

九.北朝鮮…「既済(きせい)」
1:悪、亡くなった後に生き返る暗示。突如としてやってくる大きな爆発、あるいは驚天動地の大事件が起こり、人々の目がまた北朝鮮に向く。
2:重大事件が起こった後、代表的な人物、あるいはその家族が一人孤独に「旅立ち」ます。

十.アメリカ…「井(せい)」「師(し)」
1:国運は弱い、無力。
2:空から毒物、あるいは虫や鳥、あるいは弾丸が降ってくるということ。アメリカはこうした経験がほとんどないので、「素人が玄人に成り代わる」ことで危機に対応しなければなりません。
3:オバマ大統領…「需(じゅ)」
重大な血液の病気、もしくは血なまぐさい事件があることを暗示。

十一.インド…「履(り)」
1:インドにとって多災多難の年。多くのことが徒労に終わる。
過去に起こった災い、災難の凶星が再びインドの大地に降臨。
人々の生活はさらに苦しくなる。
2:最も心配することは、以前の未解決問題が再び持ち上がること
(中印国境、南チベット国境、インド・パキスタンのパンジャブ州事件など)
3:善隣関係に亀裂が入り、短期のうちに経済が破綻する。
4:ずっと頼りにしていた自然環境にひとたび問題が発生すると、
経済に深刻な影響を与える。

以上により、表面は全て凶兆である。

十二.日本…「内門(ないもん)」
1:体調を崩し、病気に感染する人が多くなり、感染地域も非常に拡大する。
「内門」は体内の分泌の不正常で、体の抵抗力が低くなる。
2:日本人は自分の利益のために対立し合うようになり、
もはや以前のように民族的な団結心はなくなってしまう。
日本人にとっては「人間関係の観察年」でもあり、日本の未来に影響を与える年。
3:政界のこれまでの保守的なやり方を変えなければならなくなる。

新疆ウイグル自治区、チベット、香港、マカオなどにも、
「知らない毒物がまん延」「病気の拡大感染」
「害のある毒物が侵入」「新しい細菌」などの表現があり、
世界的な病気の感染拡大が危惧されます。
「この新しい細菌」と言われる有毒物質は、
人種に関係なく猛威を奮い、
特に香港にこの有害細菌が出現したら
「一回で絶滅させないと大変なことになる」と書かれています。

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ヨーロッパの記載がないのは残念です。
アジアはネガティブな出来事ばかりで本当ならショッキングですね。
当たらないように各自気持ちをしっかり持って生活を心がけましょう。

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