中国人金持ち、日本を買いまくる。やがて日本人は追い出されるかも。

中国は不動産バブルだと言う。
だが下記の記事を読むと
不動産投機熱は収まりそうもなさそうだ。
中国人の不動産への飽くなき思い入れ。
日本人以上かもしれない。

「一般庶民階級の中国人たちよ、大丈夫、マイホームは必ず手に入る」
「中国は広いからね」
「焦って今の高値をつかむことはないぞ」
(おそらく欠陥住宅だらけ。シックハウス症候群で病気になるかもしれない。危険)

「それよりも安全な食べ物を摂取することにお金を使え」
『医食同源』
「これは中国の言葉だよ。4千年の歴史だよ」
「子供や子孫を思うなら、『食』に気をつけよ」

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万博尻目に日本買いに走る中国富裕層(ゲンダイネット)

1日から始まった上海万博は大盛況だが、驚いたことに、万博を尻目に大量の中国人が日本に来ているという。彼らは団体で、東京・銀座や日本橋に現れては、ブランドものを大量買いし、皇居にも参観しているという。

シワ寄せは日本人に来ている。

「1日、仕事で帰りが遅くなったので、銀座界隈(かいわい)のホテルに泊まろうとしたら、満室と断られてしまいました。仕方なく、日本橋周辺で探したものの、やはり泊まれない。茅場町界隈のビジネスホテルならと思ったが、結局ダメ。理由を聞いたら、中国からの観光客で空室がないというのです。仕方なく2万円近く払ってタクシーで家に帰りました」(大手証券マン)

日本在住の中国人ビジネスマンに聞くと、「中国はいまメーデーの期間中で、たいてい1日から9日まで休みをとる」のだそうだ。

中国人が都内に多い理由は分かったが、彼らはショッピングやレジャーを楽しんでいるだけじゃない。高級マンション購入目的で来ている人が多いというのだ。

「中国では個人が土地を保有できないので、日本でマンションを買いたがるのです。六本木や麻布、白金などの億ションの物件に人気が集まっています」(前出の中国人ビジネスマン)

ホテルやゴルフ場を買うために来ているリッチマンも。1番人気は、北海道だ。

「中国でも『冬ソナ』が大ヒットして雪の多い北海道への憧れが強いのです。昨年、上海でタワーマンションが完売しましたが、1部屋40億円のペントハウスは、たちまち売れてしまった。中国沿海部にはビジネスの成功者があふれているので、上場企業の買収も含めていくらでも買う人はいます」(外資系ファンド関係者)

「日本買い」は一層激しくなる。気がついたら……。

<日刊ゲンダイ2010年5月6日掲載>

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北海道の不動産が値上がりするかも。

「財政にあえぐ北海道民よ、中国の財布を狙え!!」

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