カンボジアの利点。

www.jcgroup.asia/
(現在は削除されています)

97年のフンセン政権発足後、10年間の政治安定環境のなか、
中印越につぐ新興工業国としての経済開発ブーム活性化の途上にある。

・主に韓国企業、台湾企業によるニュータウン、高級建築物件の開発プロジェクト増加、など

多くの天然資源と、東南アジア物流拠点の中枢的立地であることから、
海外企業の積極進出が見込まれている。

・「カンボジア南海岸の大規模油田・天然ガス田の埋蔵量は、油田で最低20億バレル、天然ガスで10億立方フィート。本格開発が始まれば外貨収入によりGDPは2倍以上になるはず」 (世界銀行 報告書)

・金、錫、ボーキサイトなど、レアメタル含めた鉱物資源も豊富

・タイとベトナムを結ぶ大動脈、第2東西回廊 (整備中)の中枢にあり、大型港湾(シアヌークビル)も増強中、物流拠点としての重要性は増大

小国・後進ながらも着実に発展を遂げてきているカンボジアにおいて、
JC Groupは特に以下のポイントに着眼し、
そこに日本企業の技術・ノウハウ移転による貢献余地及び
大きなビジネスチャンスを想定している。

1 東南アジアの物量拠点としての交通インフラ整備進捗、主要都市の工業化推進

・第2東西回廊の主要拠点としての重要性向上

・首都プノンペン、アンコールワット観光拠点であるシェムリアップ、港湾経済エリアとして整備が進むシアヌークビル、の3都市を中心とした大型開発物件の建設プロジェクト増加

2 農業分野のポテンシャル

・人材、ノウハウ、インフラ整備による食糧農産物の大きな生産ポテンシャル

3 近年の地下天然資源(原油、天然ガス、鉱物資源)の発見、開発

・更なる調査、開発、採掘技術の精緻化・整備によるポテンシャル具現化

4 金融市場の確立

・近年の証券市場設立(政府方針)を視野に入れた、証券/銀行システム整備
これらの動向と並行して、投資・貿易の制度やインフラ整備が進んだことによる自由化推進により、海外直接投資も大きく増加。海外企業にとって動きやすいビジネス環境が整いつつある。

上記環境および、日本の技術・ノウハウへの信頼・敬意も高いカンボジアは、ともにビジネスを育て、ひいては国・社会の成長のためにも助け合える、最適な国家であるとJC Groupは考えております。

(そのまま抜粋)

コメント

error: Content is protected !!