『大衆に逆らうこと』の真意

大衆は楽な道を選ぶ。
楽をしたいからね。

「ではそうしたら本当に楽になれるのか?」

答えは世の中を見れば一目瞭然だ。
みんなあくせく働いてその日を生きるのが精一杯。
楽で楽しい人生には程遠い。
もっと楽しんでいいのにね。

大衆に逆らうこと。
それはそれは『勇気』がいることだ。
その『勇気』がないばかりに
大衆(その他大勢:エトセトラ)に従い
灰色の人生を送る。

『楽な道を選んではいけない』

もし安易に楽を選び、
その道をのんびり歩いていくと、
隣りを見たら自分と同じような
“怠け者”がいることに気づく。
隣りだけでなく前にも後ろにも。
究極の怠け者は犯罪者だから、
そんな友達がほしければいいけどね。

「道同じくせず者、友にならず」

孔子も言っているそうだ。

人生の選択に迷った時は
あえて困難な道を選ばれると
いい結果に結びつくのではないかな。

その他大勢から抜け出そう。

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