鉛検出の中国産漬け物や乾燥品が市場に流通。

VIETJOというサイトからの抜粋(2009/10/17 07:21 JST配信)

米国食品医薬品局(FDA)は今月1日、中国から輸入されたウメやワンピ(ミカン科の一種)などの漬物や乾燥品15種類に基準を上回る鉛が含まれていたとして、これらの商品を食べないよう警告を出した。その後マレーシア政府も同国で流通している中国・台湾製の漬物や乾燥品16種類から高濃度の鉛が検出されたとして商品の輸入を禁止した。

こうした報道を受けて「Saigon times紙」がホーチミン市6区のビンタイ市場(チョロン)で調査したところ、米国とマレーシアで禁止されたのと同じ中国製のワンピの漬物が200グラム当たり1万4000ドン(約70円)で売られていることが分かった。この商品は以前から人気があり、自宅用に購入する客のほかに、大量に購入し学校近くの路上で子ども相手に売っている業者も多いという。同じものは同市1区のタンディン市場でも売られていた。一方市内の大型スーパーマーケットで販売されている各種漬物や乾燥品は国産品がほとんどだった。
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“鉛害”はローマ帝国を崩壊させた一因にもなっている。
鉛は融点が低く、食器の鉛が溶けて体内へ入り、脳を犯して…

チャイナフリー(中国製ではない)の運動は全世界で巻き起こるかもしれない。
金儲けできるなら他人がどうなろうが知ったことではない。
こんな人間がまかり通る国に繁栄はあるのだろうか?

中国の食ビジネスは中国人ではダメではないかな。
日本人が陣頭の指揮をとらねば…

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