どんな子供が産まれるかは分からない。
一生懸命育てても思うように育たない。
「こんなことなら産まなきゃよかった」と嘆く母親も多いはず。
しかし我が子がそんなふうになったのも育て方が悪かったのが原因。
子供への愛が自分勝手な愛になってやしなかったか振り返ってみてほしい。
「我が子を自分のモノだと勘違いしていなかったか?」
「自分の言うことを素直に聞く思い通りのロボットにしていなかったか?」
魂の上では別々の個性を持つ他人なんだよ。
親だからといってその個性を踏みにじってはいけない。
あくまでも自分とは別人格の他人なのだ。
身体に障害を持つ子が産まれる場合もある。
それは過去世でのカルマが原因だ。
カルマの解消のために今からでも“愛”を学びなさい。
『障害は魂の教材』
きっとその子はあなたの魂をも磨いてくれるよ。
育児は大変そうだと思えば産むのを止めればいい。
好きにすればいいのです。
人生は自分の手で築いていくものだからです。
あなたの人生はあなたの意志で決められる。
なぜならあなたは神様ですから。
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