パチンコで勝率を上げる方法。

パチンコで100%勝つ方法はありません。残念ですが。
あるとするならば「パチンコをしないこと」です。
これでしたら「負けていません」ということになりますので。

それは前置きとしまして、以下が本題です。

パチンコ店は娯楽を提供するサービス業です。

お客様に喜んでもらうためには必ず

『出玉を多くしないといけません』

★出玉が少ない=お客が他店へ逃げる=儲からない=倒産

倒産させたいお店があるわけがありません。

「あなたはパチンコ店の店長のことを考えたことがありますか?」

店長はその店の采配する権利を社長から担っています。
店長は利益を出さなければいけません。

“必ず”出さなければいけません。

店長に課せられた社長命令は『利益』だけです。

もし社会を良くしたいとか、人に幸せになってもらいたいなどというキレイな理念を、
その社長が持っているならばパチンコ業などしません。

社長はお金が一番大好きということです。

(理念などない理由:パチンコでは勝ち負けが存在しますので、負けた人が幸せのわけがないじゃないですか)

店長は自分の会社のために必ず利益を出すもの
(1日の達成すべきノルマはあるはずです)

そこを逆手に取るのです。

お店が儲かっていない日は店長は焦ります。
店内の少ないお客からお金を突っ込ませようとして
出玉の設定を変えるはずです。

「玉を出せ、お金を突っ込ませろ」と。

※出玉の設定を変えることは法律で禁止されています。

ただ、その法律を守っているパチンコ屋さんはどれくらいいるのか疑問です。
遠隔操作でもしていると予想しますが、皆さんはどう思われますか?

パチンコで勝率を上げたいのならば、
お客さんの入りが悪い日を狙って行くこと。
(雨の日や給料日の前日など)

もしくは前日利益が得られていなかったその次の日は出すでしょう。
昨日の分も取り戻そうとして。
(稼げるはずの日曜日がダメだったら月曜日は出す)

パチンコ業は現金商売で博打です。
(娯楽業だと会社は言いますが、実体は博打業です)

パチンコ店の従業員の給与払いは月末締めの8日だと聞いたことがあります。
これは月末は確実に利益を取らなければいけないということを意味します。

月初めから中旬までで余裕の利益が蓄えていれば安心ですが、
現金商売の人は不安だから「ダメ押し」で稼ごうとします。
ましてや博打業に携わっているなら尚更欲張るはずです。

「もし給与も払えない会社になってしまったら従業員が辞めてしまう…倒産だけは避けないと」

従業員辞職を阻止するために必ず月末は出すでしょう。
(店長1人でお店は回りません)
月末にでもなれば給料日後でもあり、お客はお金を持っているということも狙ってます。

日曜日はパチンコ店の稼ぎ時です。
休日パチンコでもして暇をつぶそうとする人は多いので。

勝率を上げる日は
月末の日曜日に利益が取れなかった次の月曜日が出ます。
(その日が雨ならば確率は上がる)

日曜日の出来が悪かったかどうかは
店長の顔色と行動の焦り方で判断する。
利益が取れなかったら店長は焦る。焦らないなんて絶対できない!!
その店長の焦りぶりは部下たちにも伝染します。
(特にアルバイトの女の子)
お店全体が慌ただしい雰囲気をかもし出すと思います。

日頃から店長の様子は観察しておきましょう。

「どこの台がいいのか?」

入口近くから見て目立つ台に座る。
お客さんが入口から入ってきた時、
「今日は出しているな」と思わせるために。

せっかくパチンコ屋さんまで来て頂いたのに
打たずに帰ってしまったら元も子もないでしょう。

まとめ:パチンコで勝率を上げる方法

・大雨の日、風が強い日、暴風雨警報がある日
・日曜日が悪かった次の月曜日
・月末
・入口付近のパチンコ台
・店長の顔に笑顔がない時
・店長の様子が慌ただしい時
・従業員全体に焦りムードがある時
・女子アルバイトの表情が明るい時

アルバイトの女の子の中には善良で嘘をつけない子がいます。
「今日は出そうか?」などと冗談交じりで質問してみて
笑顔がある返答があれば出る可能性が高いと思います。
(アルバイトの給与は売上げ(業績)は関係のない時給制です)

以上参考になればうれしく思います。

※パチンコはギャンブルです。すべて自己責任でお願いします。

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